6年がスタートする2月に、全員の目標が決まっているというわけではありません。近い中学校、やりたいスポーツがあるから、と以外にも漠然としています。
春を経て夏期講習を終えるころ、ようやく自分がどうしたいかを考え始めます。面談を通じて、
個々の良い点・悪い点・学習のし方を、はっきりと伝えるからです。共に歩んできた日々があるからこそ、歯に衣着せぬ言葉も素直に聞き入れてくれます。
一週間ごとの確認テスト結果でクラス分けをします。それぞれの頑張り度がわかり、嬉しかったりくやしい思いをしたりと悲喜こもごもです。しかし、成績だけにとらわれていると、肝心な部分を見失います。結果を受け止め、学習の仕方がよかったのか「なぜ、そうなったのか」を考え成長をしていかなくてはなりません。
学習においても「自分で考える」ということが身に付いている子は、勉強するおもしろさを、早くに実感することができます。夢中で問題をこなし、理解することの楽しさを覚えて行きます。さらに集中力も自然と身についてくるので、勉強する醍醐味がわかっていくのです。
意欲を持ち、挑戦することを怖がらない受験生にするには何が必要か。面倒見の授業をトコトン進めて行きます。この小さな塾から願いをかなえ、大きく羽ばたかせてあげたいのです。
夢に向かって大きく羽ばたく |
◆新6年生の募集要項
■授業料(月謝)44,000円税(税込)
●定員数22名
●国・算・理・社の4教科コース
●授業日はお弁当が必要となります。詳しくは下記の時間割をご覧ください。
夢の実現のため、最後までとことん勉強をやり抜けるよう、「かまい」の指導していきます。
確認テストの結果は自分の指針です。しっかり見つめ学習を修正していきましょう。
◆6年生の授業ガイダンス 入塾後時間割の用紙をお渡しいたします
曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
時間 |
春期講習後、算数の補講を開始致します。 |
17:00 ~ 21:30 |
17:00 ~ 21:30 |
授業と合格道場(かまい補講) |
17:00 ~ 21:30 |
14:00 ~ 21:30 |
※食事休憩:19時~19時30分のお弁当休憩となっています。
※確認テスト:各教科ごと1週間に1回確認テストの実施。
※合格道場は自習時間となるかまい補講です。土曜日の確認テストに向けて、総復習に利用しています。担当の職員が教室ごとにいるので、質問や解説が可能です。月曜日の補講は春期講習後に開始です。開始前にお知らせします。
◆6年生の講習内容
●春期講習・・・3月下旬からの講習期間となっています。6年生だという気持ちに切りかえることがとても大切です。
●夏期講習・・・この講習期間の学習内容が、受験への道しるべとなります。やるべきことは、きちんとこなせるそんな自分になることが必要です。
●冬期講習・・・12月下旬からの講習です。6年生最後の追い込みといえます。何に向かって勉強をしているのか自分でしっかりと理解をして下さい。1月受験はもうすぐです。
●特別講座・・・後期から始まる日曜授業です。一週間の学習習慣がしっかりと定着し、多くの時間を塾で過ごし、不安を打ち消すための講座です。2月に向けて最後まで一緒に頑張っていきましう。(日程は年間予定表でご確認下さい。)
▲かまい補講・・・各教科に自信がもてるよう、授業であやふやな部分を、徹底して覚えられるように指導する時間です。
最後まで共に歩む |
受験をやると決めたら、塾でトコトンやりぬかせていきます。小テスト、確認テストを受け、基礎を固めていくことが何よりも大事です。簡単に覚えられる魔法などはありませんから、徹底して覚えることが肝心です。
小テストでは満点を目指し、確認テストでは70点以上を目標とすること。一週間の授業内容をしっかり覚えていれば、可能となるテストです。もしそこに届いてなければ、補講授業をどう過ごしたかを見直すことが必要です。塾でトコトンやり抜きましたか? 徹底的に覚えましたか?
繰り返すこと。一つ一つ丁寧に、もう一度、もう一度と繰り返すこと。面倒くさいんです。でも、そこには必ず、「出来た!」「わかった!」という喜びが隠れています。あきらめずにトコトン続けて、目標を達成してください。塾のテストは自分の希望の指針となるものです。挑む気持ちで受け続けてください。
模試を受ける時期も考えましょう。塾の学習の進み方が違えば、結果も違います。個々の状況を見定め自信がつく受け方をしてください。そして、しっかり食事をとって、適宜に睡眠をとること。体が成長することは脳も成長していると考えます。考えることを、しっかりできるようになるためにはとても大切です。
あなたが安心して頑張れるよう、私達は傍にいて徹底してかまい続けます。
質問があれば、聞いてください。わからなかったら一緒に考えましょう。
最後までトコトン付き合います。願いを達成するため共に歩んでいきましょう。