しゅうまんです。
4年生の春期講習はわり算の筆算とおよその数を学んでいきました。
春期講習中は授業が始まる前に
1枚の計算プリントを毎日くりかえしていました。
わり算の筆算にはルールがあり(たてる→かける→ひく→おろす)
慣れるまでに時間がかかるものです。
はじめのほうは一回で全問正解とはならず
何度も解き直しをしていましたが
春期講習1日目、2日目・・・5日目と過ぎてゆくと
春期講習の後半には、ほぼ一回で全問正解することが多くなっていました。
およその数(四捨五入)も 皆さんとても出来るようになりました。
全員が算数のプリントを最後までやり遂げ
進むペースが少しだけ遅く、ちょっと時間が足りない
習い事の関係で、塾をお休みした
それでも、空いた時間や休憩時間で
少しでも進めようと一生懸命頑張り
全員がすべて終わらせたことは感心しました。
春期講習の理科もよく出来ていました。
理科の小テスト、満点が多く
理科のクイズ大会でも、全員がすらすらと答える。
実験道具のお披露目も、喜んでくれたので良かったです。
とくに、分光器は「おぉー」と言ってもらえました。
真っ暗な箱に緑色や赤色が見えると、素敵ですよね。
ちなみに、次回の実験道具は6月頃となります。お楽しみに!
そして!月例テストの結果は!
算数と理科の両方とも、80点以上
ミスが多くても5個と、大変良い結果でした。
この調子で、今月も一緒に頑張っていきましょう。