しゅうまんです。
4年生の理科の授業で、不思議なやりとりがありました。
「しゅうまん、カエルください」
「しゅうまん、カエル3つください」
「しゅうまん、カエルどこ?」
カエルの言葉が飛び交う 教室
よくわからない会話 だと思いますが
このカエルさんのお力がなければ・・・理科の結果は変わっていたことでしょう。
4年生の夏期講習の理科の問題集
それが「カエル」でした。
子供たちは
「なんでカエルなの?」
「傘の意味がないよ?」
「なんでカエル濡れてないの?」
と子供らしい素直なツッコミをたくさん頂きました。
そんなやりとりもありましたが
ただ問題が書いてあるプリントを渡すよりも
カエルを気に入ってもらえたみたいで(綺麗に色をつける子もいました。)
何度もカエルをくださいと言い
何度も解く4年生の姿がありました。
本当によく頑張るなーと感心していましたよ。
しかし、なぜカエルなのか?
授業中教えませんでしたが、実は理由がありました。
(教えたら、絶対文句が出てくると思ったので言いませんでした。)
今回の理科は
暗記量が多くテストで点数をとるためには、大きな壁がありました。
4年生から5年生へ成長していくための壁
それを飛びこえてほしい・・・
ぴょんと飛ぶカエル
ぴょんと壁を飛ぶカエル
ぴょんと壁を飛びかえる(※飛びこえる)
カエルさん来年もよろしくお願いします。