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牛マン

牛マンです。


私はしゅうまん


しかし、2019年


ある女の子にぎゅうまんと呼ばれるようになりました。


なぜ?ぎゅうまんと呼ばれるのかさっぱりわかりません…

(今度、聞いてみようと思います。)


今日はそのぎゅうまんで盛り上がったお話です。



本日のAクラスの算数


しゅうまん「さぁ!牛問題だ!」

(仕事算の問題で有名な問題があります。それが牛問題)


生徒「牛だぁあああ、嫌だぁぁぁああ」


5年生の頃に一度解いている問題

Aクラスのほとんどの子はその内容を覚えていました。

そして、なかなか出来なかった。苦い思い出があるのです。


女の子「ぎゅうまん、なんで牛問題やるの⁉︎


しゅうまん「ぎゅうまんだからだよ。」


そのあとも話が盛り上がり


最終的には、こんなお話になりました。




ある牧場にぎゅうまんが何十頭もいました。


その牛は『モー』と鳴くではなく


低い声で『さんすう~』と鳴きながら


牛問題が完ぺきに出来るようになるまで


ぎゅうまんが牧場で待っている。



という、想像すると少し怖いお話になりました。




しかし、お話のおかげか算数の授業が終わる頃には


ほとんどの子が牛問題をスラスラと解けるようになっていました。


木曜日に、算数の授業があります。


牛問題が完ぺきに出来ているか?


確認しますよー


出来ていない子がいると…

しゅうまんは一生牧場から出られません…




2月の受験が終わり


新6年生がスタートして、1ヶ月がたちました。

(上記のように新6年生はとても元気です。)



Ron塾の新しいドラマはもう始まっています。


そして、そのドラマの主人公は君たち6年生です。



生活の一部となったRon塾での時間


無くてはならない時間であり


君たち6年生が、強く、大きく成長してゆく時間です。


この一年間、1日1日を大切に一緒に頑張っていきましょう。



先週から6年生は四科のまとめに入りました。


基本問題を完ぺきにする。


その目標に向かって歩きはじめました。


そして、昨日の確認テスト(120点満点)


aとbクラス両方に120点が出ました。


また、クラス平均も高い結果となりました。


Aクラスが115点くらい

Bクラスが90点くらい


Aクラスのほとんどの子が1ミス、2ミス


計算や解答ミスで満点を逃す結果で、少し悔しい結果でした。


しかし、内容はほぼ完ぺきという結果にとても驚きましたよ。


基本問題とはいえ、5年生よりもレベルアップした問題ばかりです。


完ぺきに理解して、スラスラと解けるようになるには


『問題をわかってあげる』ことがとても大切です。


そして、120点をとる!


この目標に向かって、一週間を戦っていきましょう。


さぁ、明日もRon塾で待ってますよー。